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10/2、「第15回ビジュアリゼーションカンファレンス」開催

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10月2日(金)に、可視化情報学会主催で「第15回ビジュアリゼーションカンファレンス ―ビジュアルコミュニケーションを加速する― ~現実世界と仮想世界の融合技術~」が開催される。


同カンファレンスは、ビジュアリゼーションの世界における最先端情報や技術、トピックスを提示する場として毎年開催されているもので、今回で第15回目を迎える。今年は「現実世界と仮想世界の融合」による切り口から、オーギュメンテッド・リアリティ(AR:拡張現実)分野の産業応用、特に自動車製造ラインやインテリアシミュレーションにおいて先進的な技術を発表しているドイツのmetaio GmbH社CEOのThomas Alt氏と、文化遺産の3Dデジタルアーカイブの技術や展示において世界的成果をあげている東京大学大学院情報学環教授の池内克史氏が基調講演を行うという。
その他にも、AR/MR分野を支えるハードウェア基盤技術、現実社会における人間行動等の可視化、実験と計算機シミュレーションの融合可視化など幅広い分野の講演が揃ってるとのこと。
参加は無料だが事前申し込みが必要となっている。
開催日時:10月2日(金)10:00~17:00
開催会場:タイム24ビル(東京・ゆりかもめ線テレコムセンター駅徒歩2分)
主催:(社)可視化情報学会
後援:日刊工業新聞
協賛:AVSコンソーシアム他
併催:EnSightフォーラム、OpenGL Japanセミナー、SIGGRAPH東京セミナー
イベントの詳細・申込はこちら
http://www.kgt.co.jp/avs_conso/event/vc15/ 

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