学習向けのカジュアルゲームをプレイして点数を稼ぐと、その点数に応じて好きな仮想空間サービスの仮想アイテムやリアルの商品と交換できる…そんな”リワード機能”を持つカジュアルゲームサイト「SmartyCard」が登場した。
「SmartyCard」は、7~12歳までの小学生くらいの子供を対象としたカジュアルゲームサイト。用意されているゲームは全て学習に役立つような内容になっており、保護者が自分の子供の学習の進み具合を確認したり、アカウント情報を管理したりできる機能も実装されている。
このサイトの大きな特徴は、他社が提供しているアバターサービスや仮想空間サービスと連動していること。ユーザーがカジュアルゲームをプレイし「点数」を稼ぐと、その点数に応じて各仮想空間サービスの仮想通貨に両替したり、仮想アイテムと交換することができる。現在提携しているサービスは、ZooKazoo、Bella Sara、Stardoll、Planet Cazmo、Cartoon Doll Emporium、Club Penguin、Neopets、Webkinzなど。その他、玩具やDVDなどの現実の商品と交換することも可能となっている。