”冒険”がテーマの子供向け仮想世界「Dizzywood」が、4月22日のEarth Dayに合わせ、リアルと仮想世界が連動した緑化活動を行うことを目的にアメリカの緑化・自然保護慈善団体のArbor Day財団と提携した。
Dizzywoodの世界観は「森」。子供達は自分のアバターを操り、森の中を動き回って様々なミニゲームで遊んだり他のユーザーと交流したりして楽しむ。この「森」の世界観に合わせDizzywoodでは「植樹」をして木を育てるミニゲームを追加。Dizzywood内の森に苗木が植えられると、実際にリアルでも苗木が植えられるという仕組みになており、ユーザーは楽しみながら意義のある活動を行うことができるという。