フライハイワークス株式会社が、台湾台北市に拠点を置くインディゲームディベロッパーのSigonoが開発するスペースロマンアドベンチャーゲーム「OPUS: 魂の架け橋」(iOS/Android)のNintendo Switch版を2018年3月22日にリリースする。ダウンロード価格は999円(税込)。
「OPUS: 魂の架け橋」は、スペースロマンアドベンチャーゲーム「OPUS 地球計画」の続編にあたる探索アドベンチャーゲームで、現在スマートフォン版が配信されている。本作では宇宙が舞台だった前作とは異なり、文明が崩壊し人がほぼいなくなってしまった終末世界を舞台に、少年と少女が亡くなった人々の霊魂を鎮めるため、各地に散らばった部品を探してロケットを制作し、宇宙へと打ち上げることを目指す。
なお、前作「OPUS 地球計画」のNintendo Switch版は昨年11月にリリースされている(過去記事はこちら)。
(C)Sigono Inc.