米Facebookが、7月1日より全てのディベロッパーに対し仮想通貨の決済システムをFacebook独自の仮想通貨「Facebook Credits」のみにするよう義務付ける。それに伴い日本でも「Facebookポイント」という名称でFacebook Creditsが利用できるようになる。
Facebook Creditsは、既に北米やイギリス、東南アジアなどで小売店で専用のプリペイドカードが販売されるほどメジャーな仮想通貨となっている。今後は新たに日本を含む13カ国で利用できるようになるとのことで、これでFacebookがサービスを提供しているほぼ全ての地域のディベロッパーがFacebook Creditsを決済システムとして利用可能になる。