株式会社シーエスレポーターズのXR(VR/AR/MR)を活用した日本アニメデジタルグッズブランドの専属チーム「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」(以下Gugenka)が、AppleのAR技術「ARKit」を利用することで3DCGのキャラクターに自由にポーズをつけて好きな場所に飾れるARアプリ「HoloModels」(ホロモデル)にて、人気アニメ「七つの大罪 戒めの復活」の「メリオダス」「エリザベス」「ホーク」「キング」のデジタルフィギュアの販売を開始した。コラボページはこちら。
「HoloModels」のデジタルフィギュアは、キャラクターを実際の風景の上に表示できるだけでなく、ポーズや表情をミリ単位で自由に作ったり等身大にすることもできるほか、フィギュアとセットとなっている武器などのアイテムと組み合わせることで、様々なシチュエーションを再現することができる。またARのため飾る場所もとらず、作ったポーズは保存すれば持ち運んでいつでも好きな場所に飾ることが可能。アプリの操作に慣れるまでは、プリセットスプレー(緑のスプレー)を使うことで初期ポーズを即座に設定することができる。なお、デジタルフィギュア「七つの大罪 戒めの復活」には、各フィギュアに専用のアイテムが付属しており、それらと組み合わせることで様々なシーンを作ることができる。
【セット内容】
メリオダス:ロストヴェイン、ゴウセルのシール
エリザベス:女神の翼、エスカノールのシール
ホーク:残飯、マーリンのシール
バン:三節棍、エレインのシール
キング:霊槍シャスティフォル第一形態、霊槍シャスティフォル第十形態、ディアンヌのシール
なお、このデジタルフィギュアは3月8日(金)~3月10日(日)にわたってソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」内で開催される展示会「バーチャルマーケット2」のGugenkaブースにて展示されている。
(c)鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
(c)HoloModelsTM/ (c)Gugenka