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イオンファンタジーとグリー、子供向けVRゲーム2機種を日中300店舗で稼働開始

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イオンファンタジーとグリー、子供向けVRゲーム2機種を日中300店舗で稼働開始

株式会社イオンファンタジーとグリー株式会社が、アミューズメント施設専用子供向けVRゲーム2機種を日本と中国のモーリーファンタジー300店舗(日本200店舗、中国100店舗)で稼働を開始した。2018年夏にはさらに1機種追加予定で、合計3機種を稼働させるという。導入店舗および提供コンテンツの詳細はこちら

両社が開発する子供向けVRゲームは、子供向けの単眼VRヘッドマウントディスプレイ(HMD)を採用したアミューズメント施設専用筐体としては世界初の製品となる。現在一般的に普及している複眼のVR HMDは、子供の目の発達に影響を与える可能性があるとされており年齢制限が設けられているが、両社は目の負担を軽減する試みとしてオリジナル単眼HMD「VRメット」を独自開発した。この「VRメット」は、複眼HMDの没入感はそのままに、ミラーを利用した機構でモニターと目の距離を確保し、従来の単眼HMDよりも見やすい構造となっている。また、子供が簡単にかぶれるヘルメット型の「VRメット」や、のぞき込めるゴーグル型の単眼HMDの形を採用。「VRメット」は「VRどっかん!ブロック」「VRびっくり!スライダー」の2機種に、ゴーグル型の単眼HMDは「VRぶっとび!バズーカ」に搭載されている。

イオンファンタジーとグリー、子供向けVRゲーム2機種を日中300店舗で稼働開始

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