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東大発ベンチャーのXenoma、センサーでユーザーの動きを認識できる”スマートアパレル”「e-skin」のクラウドファンディングプロジェクトを開始

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東大発ベンチャーのXenoma、センサーでユーザーの動きを認識できる”スマートアパレル”「e-skin」のクラウドファンディングプロジェクトを開始

株式会社Xenomaが、カメラなしでユーザーの動きを認識するスマートアパレル「e-skin」を個人開発者向けに提供するため、クラウドファンディングプラットフォームの「Kickstarter」にてプロジェクトを開始した。

東大発ベンチャーのXenoma、センサーでユーザーの動きを認識できる”スマートアパレル”「e-skin」のクラウドファンディングプロジェクトを開始

「e-skin」は、14個の伸縮センサーを有する服「e-skin Shirt」に、「e-skin Hub」と呼ばれるコントローラーを接続して使用する”スマートアパレル”。e-skin Hubには6軸のモーションセンサーが内蔵され、Bluetooth通信でスマートフォンやPCに接続でき、micro USBで充電できる。VRなどのゲームのコントローラーとして使用することで、格闘ゲームで直観的で没入観のあるユーザー体験ができるほか、ジョギングやヨガなどの運動フォームのモニタリングにも活用可能。服としても軽くて着心地が良く洗濯も可能。
これまで同社では法人向けの提供のみ行ってきたが、量産体制が整備されたことにより、個人ユーザーにリーズナブルな価格で提供できるようになったとのこと。そこで今回、クラウドファンディングを通じて個人の開発者向けにも提供することで、社会における様々な課題の解決や、新たなユーザー体験の実現に役立つことを目指すという。開発用のSDKには、WindowsとAndroid(Visual C#・Unity)とJava SDKに加え、Microsoft HoloLensなどとの連携を可能にするUWPアプリ用SDKが既に用意されており、今後MacOS・iOSやUnreal Engineなどにも対応開発環境を拡張する予定。加えて、SDKにはAI初心者でもディープラーニングを活用し、オリジナルのモーション判定機能を開発できる環境が含まれる。e-skin Shirtおよびe-skin Hubの計20のセンサーデータを1つの画像ファイルに変換する機能が提供されており、Googleが提供するオープンソースライブラリ「TensorFlow」にそのままインプットし学習させることが可能となる。
Kickstarterでは、先着100名限定の支援プランで479ドルからe-skinが受け取れる。ライセンスは個人ユーザー向けとなっており、内容物は法人向けと同様のe-skin Shirtとe-skin Hub、SDKのセットが提供されるほか、ミニゲームアプリをダウンロードすることができる。支援の受付は9月6日までで、目標額は5万ドル。プロジェクトの詳細はこちら

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