株式会社アクセルが、同社が2015年2月より提供しているムービーコーデックライブラリ「H2MD」のUnityプラグインを2016年7月1日より提供すると発表した。
このプラグインは、「H2MD」の特徴を生かし、動画ファイル(H2MDファイル)をUnityで再生制御するための有償ソフトで、これを利用すれば、Unity内で動画をパーツのように自由に取り扱うことができる。対応プラットフォームはAndroid、iOS(iPhone)、Windows、Mac OS Xで、同社ではゲームやVR分野での活用を想定しているという。なお、同社では「第4回 制作・配信ソリューション展」と「Game Tools & Middleware Forum 2016」に同製品を出展するとのこと。
製品WEBサイト
http://h2md.axell-embedded.com/unity/
問い合わせ先
http://h2md.axell-embedded.com/unity/
第4回 制作・配信ソリューション展
日程:2016年6月29日(水)~7月1日(金)
時間:10:00~18:00
場所:東京ビッグサイト
URL:http://www.contes.jp/ja/
※上記展示会への入場は事前登録が必要となります。
Game Tools & Middleware Forum 2016
日程:2016年7月5日(火)※大阪開催 / 7月15日(金)※東京開催
時間:9:00入場開始
場所:詳細は下記ウェブサイトをご覧ください
URL:http://gtmf.jp/2016/
※上記カンファレンスへの入場は事前登録が必要となります。