株式会社ナムコが、株式会社バンダイナムコエンターテインメントの開発による最新のVR技術を応用したエンターテインメント施設「VR ZONE Project i Can」を4月15日（金）より約半年間の期間限定でダイバーシティ東京プラザ3Fにオーブンする。
「VR ZONE Project i Can」は、大人の「やりたい！けど実際はムリ」な夢や好奇心を”ホンモノの体験”として実現し、多くの来場者に驚き楽しんでもらうことを目指す「VRエンターテインメント研究施設」という位置づけの施設で、来場者は“研究の体験者”となって最新のVRアクティビティを楽しめる。オープン時にはビル高層階に突き出た板での歩行や、断崖絶壁でのスキー急滑降など6種類のVRアクティビティが取り揃えられる予定で、来場者は好みのアクティビティをそれぞれの専用エリアで体験できる。また、アクティビティの中にはVRゴーグルを用いないものもあるという。バンダイナムコエンターテインメントのVRプロジェクトチーム「Project i Can」は、この施設での来場者からの意見を研究に反映させていく。
なお、VRアクティビティは全て13歳以上の利用限定で、来場は混雑緩和のためネットによる予約制となっており、4月8日（金）正午12:00から公式サイトにて体験予約を開始するとのこと。また施設の利用はバンダイナムコグループの電子マネー「バナコイン」での支払いとなり、施設エントランスにて購入（チャージ）する形式となる。
（C）BANDAI NAMCO Entertainment Inc.