株式会社フェイスが、未就学児用知育アプリ専門ブランド「Kidzapplanet」(キッザプラネット)をauスマートフォンの知育サービス「こどもパーク」にて提供すると発表した。
同社ではまず第1弾として、動物や乗り物をタップして音の認識力が養える「すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム」と色彩感覚や想像力を育てる「ぬりえ&カメラ」を提供。「すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム」は、2012年10月のリリース以降40万ダウンロードを記録し全世界で楽しまれている人気アプリで、動物・キッチンツール・乗り物のモチーフをタップすると絵柄に合った効果音が鳴り、童謡のメロディに合わせ自由な発想でリズムゲームができるというもの。こどもパーク向けの特典として、現在配信しているアプリの3ステージに加え、押すとドレミの音階が鳴る「アヒルの行進」のステージを追加して提供する。また「ぬりえ&カメラ」はプリセットされたイラストのぬりえはもちろん、カメラで撮影した家族の写真や思い出の写真に色を塗ることができるアプリ。こどもパークだけのオリジナル仕様として、限定の追加イラスト3点を含めた計45種類のイラストが用意している。同社では今後も「こどもパーク」にて各種知育アプリを提供していくとのこと。