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MMD研究所、スマートフォンゲームの課金についての調査結果を発表

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モバイルマーケティングデータ研究所(以下MMD研究所)が、スマートフォンゲームにおける課金実態についての利用実態調査を行い、その結果を発表した。

この調査は2013年8月8日~11日にスマートフォンゲーマー349人を対象に行ったもので、課金経験者を対象に、課金される頻度や金額について、その他スマートフォンゲームプラットフォームの利用率について聞いたもの。
まずスマートフォンゲームプラットフォームサービスの利用状況について4段階で聞いたところ、「現在利用している」という回答が最も多かったのは「LINE」(38.1%)で、次いで「Mobage」(16.3%)、「Ameba」(14.6%)、「GREE」(11.5%)、「mixi」(9.2%)と続いている。

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次にLINEユーザーを対象にLINE GAMEのの利用状況について聞いたところ、「現在利用している」という回答が最も多かったのは「LINE POP」(54.1%)で、次いで「LINE バブル」「LINE ポコパン」(33.1%)が続きパズルゲームが支持されていることが分かった。

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課金経験の質問では22.1%の人が「課金経験がある」と回答。さらに課金経験者に1ヵ月の平均利用金額を聞いたところ、2割の人が1ヵ月平均で3000円以上課金していることが分かった。

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なお、MMD研究所ではサイトにてこの調査の詳細なPDFデータを配布している(要会員登録)。

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