Zynga、オンラインギャンブルからの撤退を発表 途端に株価が12%下落

 

Zynga、オンラインギャンブルからの撤退を発表 途端に株価が12%下落

Tech系メディアのVenture Beatが伝えるところによれば、米大手ソーシャルゲームディベロッパーZyngaが、今後ソーシャルゲーム開発に専念するためオンラインギャンブルから撤退するとアナリスト向けカンファレンスにて発表したという。

Zyngaは昨年より実際にお金を賭けて遊べるソーシャルゲームの開発・提供に着手しオンラインギャンブルに参入していた。既に今年4月よりイギリスのユーザー向けにPC向けのギャンブル・ソーシャルゲーム「ZyngaPlusPoker」と「ZyngaPlusCasino」を提供している
しかし同社の第2四半期(4~6月期)の決算では、売上高が前年同期比31%減の2億3100万ドルで営業損益は3000万ドルの赤字、最終損益は1500万ドルの赤字と減収・赤字が続いており、さらにユーザー数もデイリーアクティブユーザー数が45%減の3900万人、月間アクティブユーザー数が39%減の1億8700万人と減少。同社の主力であるソーシャルゲームも新作にヒット先が出ず不振が続いている。そこで同社ではソーシャルゲームに原点回帰し、それ以外のプロジェクトを一旦ストップする方針であることを発表。しかしこれを受けて株価は急落し、一時3.05ドルまで下落した。

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