株式会社コロプラが、同社が提供するスマートフォン向けゲームアプリの累計ダウンロード件数が3000万件を突破したと発表した。
コロプラは同社内のスマートフォン向けカジュアルゲームブランド「Kuma the Bear」にて多数のカジュアルなライトゲーム及びリッチで本格的なオンラインゲームを提供している。2011年9月に「Kuma the Bear」ブランド第1弾となるコインゲーム「きらきらドロップ！」の提供を皮切りにスマートフォン向けアプリ開発を本格的に開始し、2012年1月にはオンラインアプリ第1弾となる「秘宝探偵キャリー」の提供を開始した。今年3月にはコロプラ初のスーパーハイブリッドアプリ「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」をリリースし、先日200万ダウンロード突破を発表した。これまで同社が提供してきたスマートフォン向けタイトルは約20ヶ月で42タイトルになるという。
これらを受けて今後同社ではスマートフォンネイティブアプリ開発者の充実をはじめ、開発体制のさらなる強化を図り、良質なスマートフォン向けアプリを引き続き拡充していくとしている。
