各種スポーツの試合結果を使った「賭け」が楽しめるサービスを提供するBuddyBetが、複数の民間投資家から計300万ドル(約2億9000万円)の資金調達を行った。
BuddyBetは、野球やサッカー、バスケットボール、アメリカンフットボールなど実際に行われる様々なスポーツの試合について他のユーザーと「賭け」が楽しめるソーシャル・ギャンブルサービス。ユーザーは試合の勝敗から「次に得点を決めるのはどの選手か?」といった様々なスポーツの局面について賭けることができる。BuddyBetは自サイトでサービスを行う傍ら他のスポーツ系ポータルサイトにも賭けのシステムを提供しているが、今回得た資金により今後はソーシャルゲームの要素を加えたり、モバイル向けにもサービスを提供していく計画だという。