株式会社サイバーエージェントが、スマートフォン向けAmebaにて提供するひとりごとで繋がる新感覚コミュニティサービス「きいてよ!ミルチョ」のユーザー数が50万人を突破したと発表した。
「きいてよ!ミルチョ」は、どうでもいい”ひとりごと”をゆるキャラのミルチョに対して気軽につぶやくコミュニティ。ひとりごとをつぶやいたり、他のユーザーのひとりごとを聞くことでミルチョが50段階以上にわたり成長・進化するなどキャラクターの育成を楽しむことができる。2012年8月末のサービス開始から約半年間でユーザー数が50万人を突破し、1日に10万件以上のひとりごとがつぶやかれており、ひとりごと一言に対して平均20人以上のユーザーが「きいたよ」とリアクションするなど、ひとりごとを軸にゆるやかにつながる「ソーシャル疲れ」とは無縁の気軽なコミュニケーションが支持され、独自のコミュニティサービスとしてユーザーが拡大している。
なお、同社では3月8日(金)より、新機能として「わりとどーでもいいニュース」の提供を開始している。