Webブラウザ上でプレイできる新たな3D仮想空間「Cloud Party」がオープンβテストを行っている。
「Cloud Party」はその名のとおりクラウドベースで構築されているUGC型の3D仮想空間。Webブラウザ上でプレイでき、アバターを動かすだけでなく服を着せ替えたり、様々な形状のオブジェクトを置いてモノ作りをしたり、あらかじめモデリングされた3DCGのデータを取り込むこともできる。言わば”Webブラウザ版のSecond Life"のようなサービスだが、新たにアカウント登録をする必要はなくFacebookアカウントでログイン可能。なお、Second Lifeを運営する米Linden Labの元CTOで現在FacebookのエンジニアリングディレクターであるCory Ondrejka氏もCloud Partyの開発を支援しているとのこと。Cloud PartyのFacebookページはこちら。