株式会社カプコンが、同社がGREEにて提供中のソーシャルゲーム「バイオハザード アウトブレイク サバイヴ」のユーザー数が200万人を突破したと発表した。
「バイオハザード アウトブレイク サバイヴ」は、プレイヤーがゾンビの巣窟となったラクーンシティの市民となり、仲間と協力して幾多のミッションを達成しながら自らの生き残りを目指すソーシャルサバイバルホラーゲームで、他のユーザーに回復アイテム等を贈ったり、救出した仲間とチームを組み難関ミッションに挑戦するなど、「バイオハザード」にソーシャルゲームならではのコミュニケーション要素が加えたタイトル。2011年6月のフィーチャーフォン版の配信開始から、新キャラクターや新アイテムの追加といったアップデート及び各種イベントを実施し、2011年12月にはスマートフォン版の配信を開始するなど継続的なサービス拡充により着実にユーザーを獲得し、配信開始から11ヵ月で200万人以上のユーザーを獲得した。