Facebookが遂に上場申請、時価総額は1000億ドルか

 

現地時間の2月1日、SNS最大手のFacebookが米証券取引委員会に対し新規株式公開を申請した。同社は50億ドルの資金調達を目指しており、インターネット関連企業の上場としてはGoogleを超え過去最大となる可能性がある。時価総額は1000億ドル規模になる見通し。主幹事はモルガン・スタンレー、JPモルガン、ゴールドマン・サックス。

現在のFacebookのユーザー数は8億4500万人を突破しており世界最大のSNSとなっている。同社の目論見書によれば、2011年の売上は37億1000万ドルで純利益は10億ドル。主な収入源は広告で、2011年の収入の83%が広告収入となっている。なお、ソーシャルゲームなどで利用される仮想通貨「Facebook Credit」の収入も増えており、特に大手ソーシャルゲームディベロッパーのZyngaがFacebookの売上で12%の割合を占めている。
また持株比率も公開された。Facebook創業者でCEOのMarc Zuckerburg氏は同社の28.4%、共同創業者の1人であるDustin Moskovitz氏は7.6%の株式を保有している。ベンチャーキャピタルで最大の持株比率はAccel Partnersの11.4%とロシアの投資会社DSTの5.4%となっている。

目論見書の全文はこちら

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