株式会社 コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が、「GREE」にて提供している(社)日本野球機構(以下NPB)公式ライセンスのソーシャルゲーム「プロ野球ドリームナイン」のユーザー数が100万人を突破したと発表した。
既にKONAMIは「ドラゴンコレクション」や「戦国コレクション」など全体ゲームランキングの上位を獲得するソーシャルゲームタイトルをリリースしている。「プロ野球ドリームナイン」はこれらソーシャルゲーム事業のノウハウと、「実況パワフルプロ野球」シリーズや「プロ野球スピリッツ」シリーズなどの人気野球ゲーム開発のノウハウを組み合わせることで生まれたタイトル。配信開始3週目から現在までGREEの全体ゲームランキングにおいて9週連続で2位を維持している。
同タイトルは選手カードを集め、自分だけのオリジナルチームを育成して他のユーザーと対決してランキングを競うゲーム。登場する選手カードは1,000枚以上に及び、NPB支配下選手はもちろん監督やマスコットキャラクター、現役選手の過去年度カードなどを実写で収録している。さらに実際のプロ野球ペナントレースの進行とともに月間の成績を反映させた選手カードなども随時追加投入するといった”リアル連動”の要素もある。