遂に出た!Kinect hackでSecond Lifeのアバターを操作

   2013/01/16

南カリフォルニア大学Creative Technologies研究所の研究チーム「MxR Lab」が、Microsoftのモーションデバイス「Kinect」を使用して米Linden Labが運営する3D仮想空間「Second Life」を操作する動画を公開した。

MxR Labでは、現実世界での身振り手振りなどのジェスチャーが仮想世界での人間の感情にどう作用するかを研究しており、このKinectを使用したSecond Life操作もその研究の一環。今回発表されたKinectを使用してのSecond Life操作システムは、MxR LabのエンジニアであるThai Phanさんがオープンソースのライブラリ「OpenNI」を使用して開発したもの。OpenNIは既に多くのKinect hackで利用されており、人の関節の位置や動作を返還し仮想空間にポーズや動きを伝えることができる。
動画で公開されているのは、実際の人の動作を通してSecond Lifeアバターを動かすデモと、人の手の動きでカメラコントロールを操作するデモ。現在はまだぎこちない感があるが、今後開発が進めばもっとスムーズかつ直観的にSecond Lifeを操作できる日もそう遠くないだろう。

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