アメリカの雑誌「Connecticut Magazine」と新聞「amNewYork」、GSM携帯電話業界団体のGSM協会(GSM Association)が、11月24日(アメリカ時間)に共同でドイツ発のスマートフォン向けAR(拡張現実)アプリ「junaio」をしたキャンペーンを実施した。
同キャンペーンは、11月24日発売の「Connecticut Magazine」と「amNewYork」の紙面にjunaiを使用しなければ見られない限定ARコンテンツを提供するというもの。もちろんARが無くても十分内容は分かるようになっているが、junaioを起動したスマートフォンのカメラを紙面にかざすと、画面に紙面の内容と連動した3Dコンテンツが表示される。