電通と慶応義塾大学SFC研究所のクリエイティブユニット「汐留イノベーションスタジオ(SIS)」による「PaPaCo Design Project」が、AR(拡張現実)を利用して「空」をキャンバスにして動物の絵を描くことができるiPhoneアプリ「スカイキャンバス」をリリースした。価格は無料。
「スカイキャンバス」は、アプリを起動してiPhoneのカメラを空にかざし、画面上に表れる雲を捕まえるその雲の数に応じて「雲でできた動物」と交換できるというもの。交換した動物はARで空の風景に重ねられ、「空の動物園」を作ることができる。
ダウンロードはこちら
http://itunes.apple.com/jp/app/id392482730?mt=8
汐留イノベーションスタジオ(SIS)
http://sis-web.jp/