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リンデンラボ、Web&モバイル版セカンドライフの開発に向け社内リストラ

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リンデンラボ、Web&モバイル版セカンドライフの開発に向け社内リストラ

3D仮想空間のセカンドライフを運営する米リンデンラボが、現在専用ソフトのインストールが必要なセカンドライフをWeb上やモバイル機器でも操作できるようにし、より仮想アイテム市場への参入を強化する方針を発表した。それに伴い、同社の全従業員の30%を削減する社内リストラを行うとのこと。

現在の同社の社員数は約300名。同社の収益はセカンドライフ内の仮想アイテム売買の好調さを背景に順調に成長しており、過去3年間雇用を増やしてきた。しかし今回の社内リストラにより同社内の全ての部署で人員削減を行い、同時にシンガポール支社とイギリス支社を閉鎖。エンジニアリング部門とプロダクト部門を1部門に統合し、開発チームを北米に集約させるという。またユーザーサポート部門も再編成される。併せて今後はコスト削減を行い、プラットフォームのユーザビリティの向上や新規事業により注力するとのこと。
尚、同社CEOのMark Kingdon氏のコメントによれば、今回のリストラはWebブラウザやモバイルで利用できる仮想空間の開発と、仮想空間をSNSの分野に展開するという長期的目標のために実施するもので、同社の売り上げは2010年に過去最高額を達成する見込みだという。

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