イギリス・ロンドンに拠点を置くMind Candyが、同社が運営する子供向けの”怪物”仮想空間「Moshi Monsters」のユーザー数が1500万人を突破したと発表した。
「Moshi Monsters」は、雪男やゾンビ、お化け、悪魔などの”怪物”をかわいらしくデフォルメしたアバターを操作し、お化け屋敷のようなマイルームをカスタムするホラーテイストの子供向け仮想空間。パズルゲームや音楽コンテンツなど幼児の”知育”に役立つコンテンツが豊富に用意されており保護者からの評価も高いサービスだ。同サービスは昨年12月にユーザー数1000万人突破を発表したが、それからわずか3カ月で500万人の新規ユーザーを獲得した。同社ではこれを記念してコアユーザーを招待してのリアルイベントを実施。イベントにはアバターを模した着ぐるみも多数登場した。イベントの様子は公式ブログで見ることができる。
イベントの様子はこちら
http://www.moshimonsters.com/community/blog/entry/15_million_monster_party_wrap