今年1月1日にサービスを終了してしまった仮想空間「Metaplace」を運営していたアメリカのAreae社が、新たにソーシャルゲームに参入しFacebookアプリ「Island Life」をリリースした。
「Island Life」は所謂一般的な農業系ソーシャルゲーム。ユーザーは自分のアバターを操り、自分の島の畑を耕して様々な農作物を育てたり、家畜を飼ったり、デコレーションアイテムを配置して島をカスタムしていく。レベルが上がるごとに耕せる畑の面積や島そのものの面積も広くなっていく。
ゲームのプラットフォームにはMetaplaceが使用されており、グラフィックデザインもMetaplaceそのまま。かつてMetaplaceで自分の空間を作っていた人には懐かしい画面かもしれない。