NPO法人EC研究会が「第3回3D&アバタービジネスグランプリ」を開催し、その受賞サービスを発表した。
「3D&アバタービジネスグランプリ」は日本国内のアバタービジネスや3D、仮想空間ビジネス分野の健全な発展を目的としたアワード。今年は計51社のサービスが選考にかけられ、大賞グランプリと特別賞が選出された。受賞サービスと受賞理由は以下のとおり(EC研究会サイトより抜粋)。
◆大賞グランプリ
仮想空間サイト『Nicotto Town - ニコッとタウン -』
(株)スマイルラボ
代表取締役社長 伊藤 隆博殿
http://www.smile-lab.com/index.html
【受賞理由】
仮想空間サイト『Nicotto Town - ニコッとタウン -』は、すでに繁盛しているコミュニティサイトとして、(1)夜は仮想タウンを終了しユーザーにゆっくり休んでいただく、(2)有料であっても可能な限り低価格化を図るなど―長続きする仮想空間サイトとして、最も誠実な王道を歩まれています。
◆特別賞
3Dコミュニティゲームサイト『MILU (ミル)』
グレイトフルデイズ(株)
代表 村上 タクオ殿
http://www.gdays.jp/
【受賞理由】
3Dコミュニティゲームサイト『MILU (ミル)』は、日本と韓国で同時に展開する、国際的な事業モデルを採用。サイト全体の雰囲気は温かな癒しの気分に満ちており、3Dアバターの応募型のコンテストを実施するなど、ユーザーもすでに5万人を突破しています。
尚ニコッとタウンは昨年も特別賞に入賞しており、2年連続入賞を果たしている。
EC研究会
http://ecken.jp/diary.cgi?no=147
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