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Blue Mars、パブリックβテストを開始

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Blue Mars、パブリックβテストを開始

”居住可能になった火星”をモチーフとした超美麗グラフィックの3D仮想世界「Blue Mars」が、本日よりパブリックβテストを開始した。

「Blue Mars」は、ハワイのホノルルにあるAvatar Reality社が提供する、居住可能になった火星にユーザーが”入植者”として住み、土地を買って家を建てたりショップ経営ができる仮想世界。ドイツのCRYTEK社が開発したゲームエンジン「CryENGINE2.0」を使用しており、海のある「青い火星」が美しく描かれているのが特徴。また生活空間となる火星も、NASAから提供された現実の火星の地形データを元に作られており、オリンポス山やマリネリス峡谷、人面岩など実際にある「火星の名所」も再現されている。
尚、Avatar Reality社の代表である橋本和幸氏は明日のCEDEC2009で講演を行う予定。

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