株式会社ワーカービーとフィンランド・オウルに拠点を置くモバイルゲームデベロッパーのKoukoi Gamesが、同社の看板タイトルであるスマートフォン向けアクションゲーム「Crashing Season」(iOS/Android)の日本語「クラッシングシーズン -Crashing Season-」をGoogle Playにてリリースした。ダウンロードは無料。
「Crashing Season」は、様々な動物を操作して狩人や障害物を跳ね飛ばして3Dのフィールドを走破する育成型アニマルアクションゲームで、欧米市場では既に2016年にリリースされて以降高く評価されており、各種アワードの受賞歴もある。
具体的なゲームの内容は、自然を破壊するNGS社の魔の手から、自分たちの自然を守るために立ち上がったクマやキツネ、ワニなど様々な動物を操作して、それぞれの動物が持っている必殺技を駆使して自然を脅かす人間を倒すというもの。ステージをクリアして手に入る「コイン」と「ダイヤ」を使って動物たちを強化したり、コインを回収したり敵の攻撃を撃ち返したりと色々な能力を持つ「助っ人たち」と共闘したり、動物たちにスキル付きのアクセサリーを装着させたりといった要素もある。
(c) Koukoi Games / Japanese version by Worker Bee Inc.