via Yle
フィンランド国営放送「Yle」の英語版サイトによれば、フィンランドの高額納税者番付の上位3人を「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」(iOS/Android)や「Clash of Clans」(iOS/Android)などのスマートフォン向けゲームの開発・提供で知られるSupercellの経営陣が独占したという。
トップはSupercell創業者兼CEOのIlkka Paananen氏で、2016年度の課税所得額は4,663万4,395ユーロ(約61億円)で、二位は同社クリエイティブディレクターのMikko Kodisoja氏の4,085万1,040ユーロ(約54億円)、三位も同社エグゼクティブのJohn Nicholas Derome氏で1,345万909ユーロ(約17億円)だった。また上位10名のうち7名がゲーム関連企業の経営陣だったとのこと。