株式会社トランスリミットが、スマートフォン向け頭脳ゲームの最新作「Brain Dots」(iOS/Android)のダウンロード数が1000万件を突破したと発表した。リリースから1ヶ月での達成となった。
「Brain Dots」は、なぞって線や図形を自由に描き、赤と青の2つのボールをぶつける「描く脳トレ」ゲーム。どのようにボールを移動させ2つのボールをぶつけるかを思考しながら試行することが求められ、分析力や発想力がステージをクリアするカギとなっている。また特性の異なる25種類以上の「ペン」もあり、それらを使いこなして徐々に難易度が高くなる300以上のステージを攻略している。ペンはある一定の条件を満たすことで追加され、コイン（無償通貨）、または課金で購入することで使用が可能になる。プレイ動画の撮影機能もあり、それをSNSに投稿したり、他のプレイヤーのプレイ動画を視聴することも可能。必要最低限まで言葉による説明文が省かれており、感覚で操作可能なUIとなっているためか、韓国やロシアをはじめとした海外からの利用が伸びており、全ユーザーに対する海外比率は96.25％を占めているお。累計1300万ダウンロードを突破している同社の第一弾タイトル「Brain Wars」は1000万ダウンロードを突破するまでに約8ヶ月を要したが、本作は僅か1ヶ月での達成となった。現在、アクティブユーザーのアプリ平均滞在時間は1日に約30分、全ユーザーの総プレイ回数は連日1億回を突破しているとのこと。
