株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのソーシャルアプリプロジェクト「hubbub party」(ハバブパーティ)が、株式会社フィラメントと共同制作で「しりとり」で戦うスマートフォン向け新作ゲームアプリ「口先番長」のAndroid版をリリースした。ダウンロードは無料。
「口先番長」はしりとりと格闘を融合した「口撃型」アクションワードパズルゲーム。ゲーム中に収録されているワードは50万語以上にものぼり、しりとりで使われる言葉は一般名詞はもちろん、人名、地名、商品名、ゲームやマンガ、音楽、映画のタイトルなど、固有名詞や専門用語、流行りの言葉や俗語、略語などありとあらゆる言葉が収録されている。またバトルには「長い言葉は攻撃力が高い」「使える文字は毎回異なる25文字」「3文字以上の言葉でチェインボーナス発生」などのルールが設定されており、ランキングで他のプレイヤーが使っている言葉をチェックすることもできる。両社は既に4月よりiOS版を提供しているが、AppStoreのゲーム総合ランキングで1位を獲得し、累計20万ダウンロードを突破しているという。
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