米コカ・コーラが、3Dアバターサービスの「Meez」にも参入した。現在アバター用の仮想アイテムを無料配布している。
コカ・コーラでは2007年よりThereとセカンドライフに参入し、さらに独自の3DFacebookアプリをリリースしたりと仮想空間を使用した様々な試みを行っている。残念ながらThereの方は今年3月9日でサービスが終了してしまったが、以降同社では仮想空間の使用について一般ユーザーの意見を募集していた。
Meezで提供されているのは、アバターの背景画像2種とTシャツ、キャップ、アニメーション付きのボトルの計5種類で全て無料。今後もアイテムの追加が予定されている。