大手ソーシャルゲームディベロッパーのZynga社が、早くも90万ドル以上ものハイチ大地震への寄付金を収集したことをTwitterで明らかにした。
同社では、1月14日よりFacebookにて提供中のソーシャルゲームでチャリティ用の限定仮想アイテムを販売し、その売上を全額ハイチに寄付するチャリティプログラムを行っている。これまでにも同社は2回同様のチャリティプログラムをおこなっており、前回はアイテムの売上の半分を寄付するという内容で約2週間の期間中に70万ドルの寄付金を集めた。しかし今回は「全額寄付」という内容のためもあるがたった6日で前回をはるかに上回る90万ドルの寄付を収集した。チャリティプログラムは現在も継続中。
Zynga
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