株式会社オルトプラスが、同社がGREEにて提供中のソーシャルゲーム「バハムートブレイブ」の著作権が、同じくGREEにて提供されている株式会社インブルーのソーシャルゲーム「超破壊!!バルバロッサ」の配信によって侵害されているとし、インブルーを相手方として「超破壊!!バルバロッサ」の配信停止を求める仮処分命令申立てを東京地方裁判所に対して行ったと発表した。
「バハムートブレイブ」は2011年10月にリリースされたファンタジーRPGで、先日80万ユーザー突破を発表している。「超破壊!!バルバロッサ」は今年7月にリリースされたソーシャルゲームで、ユーザーは魔王となり小悪魔カードを収集・育成しながら冒険で様々な紙と戦い絶対魔王を目指す。