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Gugenka、東雲めぐに続くプロデュース企画第二弾としてライトノベル連動VTuber「ハピバト!」を始動

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株式会社シーエスレポーターズのXR(VR/AR/MR)を活用した日本アニメデジタルグッズブランドの専属チーム「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」(以下Gugenka)が、「東雲めぐ」に続くプロデュース企画第二弾として、ライトノベル連動VTuber「ハピバト!」を本格始動し、第一話を公開した。

Gugenka、東雲めぐに続くプロデュース企画第二弾としてライトノベル連動VTuber「ハピバト!」を始動

「ハピバト!」は、主にSHOWROOMで配信を行う二人の青年「水木瑛斗(みずきえいと)通称エピト」「鈴山八広(すずやまやひろ)通称ハチピ」が、一度は諦めたエンターテイナーへの夢を仮想世界で再挑戦する視聴者参加型ストーリー。このプロジェクトは、主人公の二人と視聴者が配信でリアルタイムでコミュニケーションを取りながら成長していく様子を、小説投稿サイト「小説家になろう」と連動しながら進行していく。ストーリーは公式YouTubeチャンネルにて一ヶ月間無料で公開された後、特典画像付きで販売される。(第一話は2019年3月18日~4月17日まで無料。4月18日発売)

小説家になろう「ハピバト」連載ページ
http://ncode.syosetu.com/n6040fh/

また、誰でも「ハピバト!」の世界に参加できるアバターも販売する。。3DCGモデリングおよびキャラクターデザインはGugenkaのCGアーティストであるSAEさん(@SAE_ggnk)が担当した。

Gugenka、東雲めぐに続くプロデュース企画第二弾としてライトノベル連動VTuber「ハピバト!」を始動

なお、既に利用規則の範囲内でアレンジできる「ハピバトスーツ(2種類)」と「ハピバ島」が専用ページにて販売されている。今後ストーリーの進行にあわせ誰でもハピバト!の世界に参加できるような展開を予定しているとのことで、視聴者は彼らと同じ舞台で、彼らのライバルや協力者として物語に介入できるプロジェクトとなっていくとのこと。
このプロジェクトの始動に伴い、物語に登場するエピトとハチピの本拠地「ハピバ島」がVRChatのワールドとしてパブリック化されている。

VRChatワールド名:HAPIBATOU
https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_8ab7196d-c845-4dce-a748-9ad7ffbac7d2

ハピバト!公式販売ページ
https://gugenka-marketplace.jp/hapibato.php

Gugenka、東雲めぐに続くプロデュース企画第二弾としてライトノベル連動VTuber「ハピバト!」を始動

(c) HAPIBATO/ (C) Gugenka

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