株式会社meleapが、AR(拡張現実)技術を使用したスポーツ「HADO」のプレイデータ管理アプリ「HADO Connect」をリリースした。ダウンロードは無料(iOS/Android)。
「HADO」は、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つAR技術を使ったスポーツ。3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦する。現在、HADOは世界8ヶ国16ヶ所にプレイフィールドを展開し、これまで延べ80万人以上が体験している。
「HADO Connect」では、これまでプレイヤーが記録できなかったプレイデータをアプリで記録できるようになり、データ管理や試合分析などが簡単に行える。また、他のプレイヤーとチームを組むことができ、チームとしてメンバー構成やフォーメーションなどの戦術思案にも活用できる。また、アチーブメント機能では、プレイ実績に応じた称号が与えられ、またロケーション機能ではプレイ可能なHADO ARENAの検索が行える。今後は「ランキング機能」や「フレンド機能」など様々な機能も続々と追加予定とのこと。