一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）が、開発者向けカンファレンスイベント「CEDEC 2018」にて、技術・製品などのPRの機会を提供するスポンサープログラムの募集を開始した。
CEDECは、1999年の第1回開催以来2018年で20回目という節目を迎える開発者向けカンファレンスイベントで、今年は2018年8月22日（水）～8月24日（金）にパシフィコ横浜会議センターにて開催される予定。
CEDEC 2018のスポンサープログラムは、昨年同様に「出展メニュー」「ロゴ入りグッズ/制作物」「ウェブ/メール広告」「公式ガイドブック」「会場内掲示物/広告」「協賛メニュー」「年間広告」「タイムシフト配信」の8分野・25アイテムで、「出展メニュー」のうち「展示ブース」と「スポンサーセッション」を同時に申し込んだ場合には、価格を10％割り引く「セット割引」を設定している。さらに、「展示ブース」「スポンサーセッション」は、5月11日（金）までに申し込むと早期申込割引料が適用される。
スポンサーセッションは、インターネットでのライブ配信が実施されるほか、昨年初めて実施されたCEDEC公式サイトでのレギュラーパスおよびタイムシフトパス購入者を対象とした全セッションを視聴できるタイムシフト配信に含まれる。（インタラクティブ、ラウンドテーブル、ワークショップを除く）
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