株式会社グッドラックスリーが、現在開発中のブロックチェーンを用いたゲーム特化型ソーシャルプラットフォーム「LuckyMe」のイメージ映像を公開した。
「LuckyMe」は、「メディアをエンパワーする報酬システム」を目指し、ネット上に散らばってしまっているネットユーザーの良質な意見や投稿を、独自のリワードシステムによって適切に読み手に届けるソリューションを提供するソーシャルプラットフォーム。これまで、広大なネットの中から良質なゲームに関する意見や投稿を見つけるには、玉石混交のネット掲示板を読み漁ったり、SNSの膨大な投稿から自分の必要な情報をピックアップする作業が必要だった。「LuckyMe」は、ブロックチェーンを活用した独自のリワードシステムによって、情報の発信者と評価者の双方が報酬を与え合えるようにし、読み手に良質な情報のみが行き渡るサービスを目指している。
今後同社では開発資金調達のためのICOとホワイトペーパーの公開を予定しているとのこと。