ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(Unity Japan)が、同社が提供するゲーム開発エンジン「Unity」の最新バージョン「Unity 2017.1」をリリースした。ダウンロードはこちらから。
Unity2017.1の新機能には、「Timeline&Cinemachine」やUnity Team、Live-ops Analyticsやポストプロセッシングの改善などがあり、これらの新機能により、アーティスト、デザイナー、プログラマーなどからなるチームはより効率的な方法で共同作業ができるようになる。なお、「Unity 2017」より新たなリリースサイクルとなり、「Unity 2017.1」は有効なサブスクリプション(Unity Personal、PlusまたはPro)を持っているユーザーのみ利用可能。Unity 5の永続ライセンスを持っているユーザーは、この「Unity 2017.1」がUnity 5.6.xが利用できる最後のバージョンとなるので、これ以降のアップデートを受けたい場合はプラン変更が必要となる。プラン変更についてはこちら。
現在同社ではUnity PlusまたはProサブスクリプションの購入特典として、アセットストアの人気アセットを無料で付けるエッセンシャルパックキャンペーンを実施している。
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