株式会社スホが、2017年1月12日（木）にVRコンテンツ・３６０度カメラで撮影した画像・動画を自由に配信できるプラットフォーム「VR-HUB」のサービスを開始した。
「VR-HUB」には、商品やサービスをアピールしたい企業・団体の広報や、イベントやライブを臨場感あふれる映像でマーケティングしたい担当者向けのコースと、VRコンテンツや360度写真のオリジナルの専用プラットフォームが欲しい人向けのコースの2パターンの利用方法を提供する。いずれも月額サービスで、オリジナルVRプラットフォームを作る場合はロゴのカスタマイズやアプリ提供も可能。さらに毎秒ごとにユーザーの視線を統計し、映像のどの部分が見られているかパーセンテージで表示する「視線注目度測定機能」や、有料コンテンツを作成できる「課金機能」、映像上で視聴者の選択肢によりストーリーが展開するRPGのようなコンテンツにも対応した「コンテンツ内での課金システム」も有している。