株式会社バンダイナムコエンターテインメントと株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が、両社が共同開発した「機動戦士ガンダム」シリーズの中国初の公式スマートフォン向けゲームアプリ「GUNDAMCARD COLLECTION ガンダム決戦」をリリースした。中国の現地法人であるバンダイナムコ上海がバンダイナムコエンターテインメントと連携し、DeNAグループの中国拠点であるDeNA Chinaが運営・プロデュースを行う。
「GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦」は、バンダイナムコエンターテインメントとDeNAが共同開発したソーシャルカードゲーム「ガンダムカードコレクション」を元にしたタイトル。同作は2011年10月より日本国内のMobageにて提供中で、現在400万ユーザーを突破している。今回中国で配信を開始する「GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦」は、「ガンダムカードコレクション」のカードバトルの要素を踏襲しつつ、育成要素の拡充やスマートフォンならではの操作性を取り入れるなど、中国市場向けのオリジナルゲームとして新たに開発されているという。中国語版公式サイトはこちら。
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