チームEGG株式会社が、バンダイナムコエンターテインメントが実施する「カタログIPオープン化プロジェクト」により対戦&育成リズムゲーム「ビート&マジシャンズ」(iOS/Android)にて「ビーマジ×パックマンコラボ」を開始した。
「ビート&マジシャンズ」は世界中のプレイヤーとリズムアクションで対戦する音楽ゲーム。様々なモンスターをスカウトしたり、スキルを覚えさせてキャラクターを育成したりとやりこみ要素も豊富に盛り込まれているほか、人気のボーカロイド楽曲を中心に多くの新曲が随時追加されている。
「カタログIPオープン化プロジェクト」は、バンダイ・ナムコ統合10周年記念企画としてバンダイナムコエンターテインメントが実施している取り組み。同社が保有するゲームなどのコンテンツのIPを二次創作で広く活用できるように日本国内のクリエイター向けに開放するというもので、クリエイター登録を行うことにより同社保有のオリジナルIP17タイトルを使った二次創作がデジタルコンテンツの領域において可能となる。
今回のコラボ企画は、新システム「バトルタワー」でパックマンと対戦できるというもの。バトルタワーでスカウトチケット(ゲーム内ガチャ)を発見できれば、パックマンをバトルに使用することもできる。加えて10月からはパックマンのビーマジオリジナル楽曲をプレイできるようになるという。
(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.