台湾のゲームデベロッパーのRayarkが、スマートフォン向け新作アクションRPG「Implosion」（インプロージョン）をリリースした。ダウンロード価格は1200円。
Rayarkは、台湾だけでなく世界中で高く評価されているアート性の強いスマートフォン向け音楽ゲーム「Cytus」や「Deemo」の開発で知られるディベロッパー。
「Implosion」は、コンソール向けゲーム並のハイクオリティなグラフィックを実現したAAA級のロボットアクションゲームで、プレイヤーは20年前に文明が滅亡した地球を舞台に、機体「アヴァロン」を操作して人類の生存を脅かす未知の生命体「ザーダ」との戦いを繰り広げる。戦いを重ねることで機体はレベルアップしていき、敵からのドロップや宝箱で入手したアイテムを装備させることでさらに能力をカスタムすることもできる。さらにステージを進めると「アヴァロン」以外の機体もアンロックされている。なお、ゲームの内容やグラフィックだけでなく、フルオーケストラのBGMや声優のボイスなど演出面も豪華で、表示言語も既に日本語がサポートされている。
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