株式会社フジテレビジョンが、同社がYahoo! Mobageにて提供中のシミュレーションゲーム「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁」の中国語(繁体字)版「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪市集(ヨウカイ シシュウ)」を台湾をはじめとした中国語圏(繁体字圏)にて提供を開始した。
「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁」は、水木しげる先生の国民的漫画「ゲゲゲの鬼太郎」を題材とした商店街経営シミュレーションゲーム。プレイヤーは「妖力を持った人間」となり、ゲゲゲの森にある妖怪横丁で鬼太郎達とお店を繁盛させ、日本一の横丁を目指す。妖怪達は水木しげる先生の原作の絵を元にかわいくアレンジされており、ゲーム中には「ねこ娘」や「ねずみ男」「砂かけ婆」「子泣き爺」といったお馴染みのキャラクターが店舗の店長として登場する。本作はYahoo! Mobage Award 2014において「ユーザーが選ぶベストタイトル賞」を受賞しており、今回リリースされた中国語版もDeNAがパブリッシングを担当する。
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