Facebook傘下のスマートフォン向け写真加工・共有アプリ「Instagram」が、公式ブログにてユーザー数が2億人を突破したと発表した。
Instagramはスマートフォン向け画像・動画共有アプリで、画像に様々なフィルタをかけて簡単にアーティスティックな写真を作ることができる。他のユーザーの写真を評価したりコメントを付けたり、友達とメッセージで交流も楽しめるほか、外部のソーシャルメディアとの連携機能もある。同アプリは2012年9月6日にFacebookに7億1500万ドルで買収され、その直後に1億ユーザーを突破。さらに2013年9月には1億5000万ユーザーも突破し、毎年5000万人ずつユーザーを増やしている。発表によれば、これまで200億枚以上もの写真が共有されたという。
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