エアギター、サウナ我慢、奥様運び、携帯電話投げ、雪合戦、寒中水泳など様々な世界選手権が行われているフィンランドだが、今年4月にプログラミングの世界チャンピオンを決定する世界選手権「Hello World Open-2014」が開催されることとなった。
「Hello World Open-2014」はプログラミングの魅力や楽しさを広く世界にアピールし、新たな才能を発掘することを目的に開催されるもので、スポンサーには人気スマートフォン向けゲームアプリ「Clash of Clans」「Hay Day」の運営で知られるソフトバンク傘下のSupercellも名を連ねている。ルールによれば選手権は同じ国籍を持つ1〜3人のメンバーからなるチームのトーナメントで、4月14日より予選を開始し、ファイナリストが6月5日にヘルシンキで行われる決勝でぶつかり合う。参加申し込み期間は3月31日〜4月7日まででサイト上にて受け付ける。