株式会社コミュニティファクトリーが、同社が運営するスマートフォン写真組み合わせアプリケーション「Petapic」(iOS/Android)のアップデートを行い、新たに「スマホ年賀状」サービスの提供を開始した。
「Petapic」はDECOPICの姉妹アプリとして2012年12月10日にリリースされたスマートフォン向け画像加工アプリ。複数の画像を組み合わせたり、切り抜いたり、テキストを入れたり、80種類以上のテンプレートや90種類以上のスタンプを組み合わせて画像をコラージュすることができる。リリース以降App Store写真/ビデオカテゴリにて最高ランキング1位を記録し、ダウンロード総数は既に600万件を突破している。
今回スタートした新サービスは、通常のコラージュ機能で作成した画像を年賀状として利用できるというもの。年賀状画像はPetapic上から印刷投函の注文ができ、年賀状として他者へ送ることが可能で、アップデートにより4種類の2014年向け年賀状専用テンプレートが実装されている。利用料金は1枚128円〜(はがき代50円含む)で、現時点ではAndroid版にて利用可能。iOS版では11月13日(水)より提供予定だという。