マイクロパトロンプラットフォーム(クラウドファンディングサービス)「CAMPFIRE」にて、渋谷に3Dスキャナや3Dモデラー、3Dプリンタなどの工作機械をみんなで使える場所「しぶや図工室」を作るプロジェクトが始動している。目標金額は100万円。
「しぶや図工室」は、ハイテク工作機械を多くの人々が使用することによってツールが持つ可能性を実験していく場所で、2013年2月1日にリニューアルオープンしたオープンタイプのシェアオフィス「ten-to(テント)」内に開設される予定。支援者へのリターン(特典)も、ワークショップへの参加権から設備の1日使い放題権まで各種設定されている。プロジェクトのページはこちら。