マンガ「くるねこ」がGREEにてソーシャルゲーム化！

投稿日：05/21/2011

株式会社エンターブレインが、GREEにて猫マンガ「くるねこ」をモチーフとしたソーシャルゲーム「くるねこ横丁」の提供を開始した。

「くるねこ」は、原作者であるくるねこ大和氏が、自ら拾った猫の飼い主を探すためブログに写真や漫画を掲載したところ大反響を呼び、後にエンターブレインより単行本化された作品。現在単行本は累計100万部突破の大ヒットを記録している。
「くるねこ横丁」は、江戸の町を舞台として、長老的存在である“もんさん”の旅籠を中心に様々な店を出して横丁を発展させていくという育成系ソーシャルゲーム。ユーザーはお手伝い（ミニゲーム）でアイテムを入手し、横丁にあるお店でアイテムを売ってお金を稼ぎお店を大きくしていく。もちろんゲーム内には「くるねこ」の5匹の猫も登場する。